Concept
身体づくりに鹿肉という選択
The Power of Venison

身体は、食べたものでしか作られない。
なぜ、現代人には数多くのサプリメントが欠かせないのでしょうか。
その答えは、私たちが普段食べている「食事」の変化にあります。
効率のために穀物飼料で効率よく育てられた家畜の肉からは、本来備わっているべき微量栄養素が失われているのが現実です。
不足分をサプリメントで補うのも一つの手ですが、できることならもっと自然な食生活を送ることができれば理想的ですよね。

野生の強さは「食事」にある。
厳しい自然界を駆け巡り、野草やどんぐりなど森の恵みを糧にする野生の鹿は「栄養の宝庫」です。
瞬発力を支えるクレアチンや、脂肪燃焼を助けるカルニチン。そして、現代人に不足しがちなオメガ3系脂肪酸。
大自然のエネルギーを取り込んだ筋肉には、理想的なバランスの栄養がギュッと凝縮されています。

足し過ぎないナチュラルな食生活へ。
鹿肉を食べることは、いくつものサプリメントを置き換えるほどの力があります。
栄養を「足す」ばかりの毎日ではなく、身体が本当に喜ぶ選択をしてみませんか。
あなたの身体づくりを、もっと自然で、もっと豊かなものに変えていきます。
鹿肉を手軽に美味しく
Concept
鹿肉が「臭くて硬い」というのは、実はもう昔の話。
きちんと処理をすれば、とても食べやすくて本当においしいお肉ということを知っていただきたい。
私たちは、もっと身近に鹿肉を楽しんでもらえるよう、トレーニーの視点で工夫を凝らしました。

面倒な下処理は不要
さらに、日々トレーニングに励むあなたの時間を奪わないよう、最適化を施しています。
下処理によって柔らかくしつつ下味もつけているので、ネットで「おいしくする方法」を検索して奮闘する必要はもうありません。
使いやすい小分けパック
一定量の小分けパックになっているのでカロリーやタンパク質量の計算が簡単!
真空パックを冷凍のまま低温調理機に放り込むだけで最高の鹿のローストが完成します。
鹿肉の素晴らしい栄養価
Nutrition
理想の体作りを目指す方にとって、鹿肉は「鶏むね肉の低脂質」と
「牛赤身の造血能力」を兼ね備えたハイブリッドな食材です。
※横スクロールしてご確認いただけます。
| 栄養素\品目 | 鹿もも肉 | 牛肉(赤身) | 鶏胸肉(皮なし) |
|---|---|---|---|
| エネルギー(kcal) | 110 | 182 | 108 |
| タンパク質(g) | 22.3 | 21.2 | 22.3 |
| 脂質(g) | 1.5 | 9.6 | 1.5 |
| クレアチン | 極めて豊富 | 豊富 | 少ない |
| オメガ3脂肪酸 | 豊富(比率高) | 低い(穀物肥育) | 極めて低い |
| アセチルカルニチン | 豊富 | 普通 | 少量 |
| 鉄分(mg) | 3.4 | 2.5 | 0.2 |
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- あと1レップの粘り!クレアチン
- 爆発的なパワーの源となる『クレアチン』が豊富です。体へ馴染む天然の形で摂取でき、筋力アップと筋肥大を力強くバックアップします。
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- 脂肪燃焼!アセチルカルニチン
- 脂肪代謝を助けるアミノ酸が豊富に含まれています。体脂肪をエネルギーに変え、燃えやすい体作りを助けます。
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- 疲労回復効果!オメガ3脂肪酸
- 野草で育つ鹿の脂質には青魚に多い「オメガ3脂肪酸」が含まれます。抗炎症作用でトレーニング後の回復を早め、血流を改善し栄養を全身へ届けます。
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- パフォーマンス向上!ヘム鉄
- 酸素運搬に不可欠な「ヘム鉄」の含有量は食肉界でもトップクラス。トレーニング中のバテを防ぎ、キレのある体作りをサポートします。
筋肉の合成や代謝を促すビタミンB群と天然のビタミンEも極めて豊富で、
あなたの理想のパフォーマンスと美しさを、内側から
力強く支えます。
私たちの想い
Feeling
鹿を「第四の食肉」へ
野生鳥獣の肉は一般に「ジビエ」と呼ばれます。しかし私たちは、あえてその言葉を使いません。鹿は草食性が強く、野生動物の中でも寄生虫などのリスクが低い傾向にあるため品質が非常に安定しています。牛・豚・鶏に並ぶ「第四の食肉」としての高いポテンシャルを信じているからこそ、私たちは鹿肉を特別な「ジビエ」としてではなく、日常を彩る上質な食肉としてアップデートし、その素晴らしさを皆様にお届けしたいと考えています。
環境と農業を守る、新しい食のサイクル
愛くるしい姿の鹿ですが、現在、日本の森林被害の約7割が鹿によるものと言われています。芽吹いたばかりの樹木が食べ尽くされることで山の地質が弱まり、土砂崩れなどの深刻な自然災害へとつながっています。さらに農家への被害は年間100億円を超え、多くの生産者が苦境に立たされています。
地域の未来を守るため、各地で個体数調整(駆除)が行われていますが、その命が食卓に届くのはまだごく一部です。私たちは、増えすぎた命を「奪う」のではなく「つなぐ」ことで、森と農村の再生を支援しています。この鹿肉を召し上がっていただくことが、豊かな自然を守る一歩につながります。
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鹿肉を、もっと刺激的に。「激辛鹿味噌」ができるまで
激辛鹿味噌を商品化するかどうか、正直かなり悩みました。ここまで辛い商品が、本当に受け入れられるのか。世の中にある一般的な激辛商品のように、一度食べて終わるジョーク商品になってしまわないか。 青唐辛子をふんだんに使い、鹿肉を丁寧に加工して仕込むため、非常に手間もコストもかかります。それでも商品として成り立つのか、不安がありました。 ところが、そんな心配をよそにサンプルを配ってみると、「早く販売してほしい」「もっと辛くしてくれ」「辛いものは苦手だけど、なぜかハマる」など、予想以上の高評価をいただきました。皆さまの声に背中を押され、販売に踏み切ったのが「激辛鹿味噌」です。 今では、一部の方から“鹿のオソマ”の愛称で親しまれ、熱狂的なファンまで獲得しています。 世の中の肉味噌で、一番辛いかもしれない 私たちはこれまで、さまざまな肉味噌や辛い食品を食べてきました。青唐辛子味噌と呼ばれる惣菜も、見つけるたびに試しています。そのうえで言わせていただくと、少なくとも私たちが食べてきた肉味噌の中では、激辛鹿味噌が一番辛いと思います。 ただ辛いだけではありません。鹿肉の旨味、麦味噌のコク、青唐辛子ならではのキレのある辛さが重なり、強烈に辛いのに、もう一口と手が伸びる味に仕上げました。 もし、これより辛い肉味噌をご存じでしたら、ぜひ教えてください。喜んで挑戦します。 激辛鹿味噌に使っている鹿肉の部位 激辛鹿味噌には、ネックや肩回りにある、筋繊維が強く加工後もしっかりとした食感が残りやすい部位を中心に使用しています。鹿肉は脂が少なく、加熱すると締まって硬くなりやすいお肉です。しかし、この商品ではその特徴を欠点として消すのではなく、あえて食感として生かしました。 青唐辛子の強烈な辛さと麦味噌の濃厚なコクの中でも鹿肉の存在感が消えず、噛むほどに肉の旨味を感じられます。 柔らかい肉を使うだけでは、この辛さと味噌の力強さに負けてしまう。強い筋繊維を持つ鹿肉だからこそ、最後まで「肉を食べている」と感じられる。 鹿肉でなければならない理由が、この一袋にはあります。 青唐辛子へのこだわり 一般的な辛味調味料には、粉末の赤唐辛子が多く使われています。しかし、激辛鹿味噌で主役に選んだのは、生の青唐辛子です。ただ辛くするだけなら、赤唐辛子でもつくれます。それでも青唐辛子を選んだのは、激辛であること以上に「何と合わせたときにおいしいか」を大切にしたかったからです。 青唐辛子と赤唐辛子には、それぞれ異なる魅力があります。青唐辛子は、舌に刺さるような鋭い辛さと、青々しい爽やかな香りが特徴です。白いご飯をはじめ、刺身、冷ややっこ、そうめん、蒸し野菜、白身魚など、素材の味を生かした料理によく合います。一方、赤唐辛子は、熟した果実のような風味と、じんわり長く残る辛さが特徴です。脂のある肉料理、揚げ物、カレー、トマト料理、チーズなど、濃厚な料理との相性に優れています。 鹿肉と麦味噌には、それだけでも力強い旨味とコクがあります。 そこに赤唐辛子の重厚な辛さを重ねるのではなく、青唐辛子の鋭さと爽やかさを加えることで、鹿肉の旨味を引き立てながら、後味をすっきりと仕上げました。 激辛鹿味噌を最もおいしく生かせる唐辛子は、青唐辛子だと考えています。 自家栽培の青唐辛子 激辛鹿味噌に使う青唐辛子は、できる限り自分たちで栽培しています。 栽培期間中は農薬を使用せず、育ち方や実の状態を確認しながら収穫しています。青唐辛子は収穫する時期によって香りや辛さも変わるため、ただ原料を仕入れるだけでは得られない面白さがあります。 今後、生産量が増えて自家栽培だけでは足りなくなった場合は、外部から青唐辛子を仕入れる可能性もあります。その場合も、辛さや香り、品質を確認し、激辛鹿味噌に合うものを選んで使用します。 味噌へのこだわり 味噌には、鹿児島県さつま町でつくられている手づくり麦味噌「さつまみそ美人」を使用しています。原材料は、国内産の麦と大豆、ミネラルを含んだ海水塩。余計なものを加えず、昔ながらの製法でつくられた麦味噌です。 原材料へのこだわりだけで選んだわけではありません。激辛鹿味噌をつくるにあたり、さまざまな味噌を実際に試しました。その中で、鹿肉の旨味と青唐辛子の辛さを最もおいしくまとめてくれたのが「さつまみそ美人」でした。 麦味噌ならではの甘みと深いコクが、青唐辛子の鋭い辛さを受け止め、その奥にある鹿肉の旨味を引き出してくれます。 安心してお召し上がりいただくために 激辛鹿味噌は、未開封であれば常温で保存できます。 製造時には原材料をじっくりと加熱し、熱いうちに耐熱袋へ充填・密封。さらに、専用の加熱殺菌機を使って密封後にも殺菌を行っています。第三者機関による食品微生物検査と水分活性検査も実施し、製品の状態を確認しています。賞味期限は製造日から1年間です。...
鹿肉を、もっと刺激的に。「激辛鹿味噌」ができるまで
激辛鹿味噌を商品化するかどうか、正直かなり悩みました。ここまで辛い商品が、本当に受け入れられるのか。世の中にある一般的な激辛商品のように、一度食べて終わるジョーク商品になってしまわないか。 青唐辛子をふんだんに使い、鹿肉を丁寧に加工して仕込むため、非常に手間もコストもかかります。それでも商品として成り立つのか、不安がありました。 ところが、そんな心配をよそにサンプルを配ってみると、「早く販売してほしい」「もっと辛くしてくれ」「辛いものは苦手だけど、なぜかハマる」など、予想以上の高評価をいただきました。皆さまの声に背中を押され、販売に踏み切ったのが「激辛鹿味噌」です。 今では、一部の方から“鹿のオソマ”の愛称で親しまれ、熱狂的なファンまで獲得しています。 世の中の肉味噌で、一番辛いかもしれない 私たちはこれまで、さまざまな肉味噌や辛い食品を食べてきました。青唐辛子味噌と呼ばれる惣菜も、見つけるたびに試しています。そのうえで言わせていただくと、少なくとも私たちが食べてきた肉味噌の中では、激辛鹿味噌が一番辛いと思います。 ただ辛いだけではありません。鹿肉の旨味、麦味噌のコク、青唐辛子ならではのキレのある辛さが重なり、強烈に辛いのに、もう一口と手が伸びる味に仕上げました。 もし、これより辛い肉味噌をご存じでしたら、ぜひ教えてください。喜んで挑戦します。 激辛鹿味噌に使っている鹿肉の部位 激辛鹿味噌には、ネックや肩回りにある、筋繊維が強く加工後もしっかりとした食感が残りやすい部位を中心に使用しています。鹿肉は脂が少なく、加熱すると締まって硬くなりやすいお肉です。しかし、この商品ではその特徴を欠点として消すのではなく、あえて食感として生かしました。 青唐辛子の強烈な辛さと麦味噌の濃厚なコクの中でも鹿肉の存在感が消えず、噛むほどに肉の旨味を感じられます。 柔らかい肉を使うだけでは、この辛さと味噌の力強さに負けてしまう。強い筋繊維を持つ鹿肉だからこそ、最後まで「肉を食べている」と感じられる。 鹿肉でなければならない理由が、この一袋にはあります。 青唐辛子へのこだわり 一般的な辛味調味料には、粉末の赤唐辛子が多く使われています。しかし、激辛鹿味噌で主役に選んだのは、生の青唐辛子です。ただ辛くするだけなら、赤唐辛子でもつくれます。それでも青唐辛子を選んだのは、激辛であること以上に「何と合わせたときにおいしいか」を大切にしたかったからです。 青唐辛子と赤唐辛子には、それぞれ異なる魅力があります。青唐辛子は、舌に刺さるような鋭い辛さと、青々しい爽やかな香りが特徴です。白いご飯をはじめ、刺身、冷ややっこ、そうめん、蒸し野菜、白身魚など、素材の味を生かした料理によく合います。一方、赤唐辛子は、熟した果実のような風味と、じんわり長く残る辛さが特徴です。脂のある肉料理、揚げ物、カレー、トマト料理、チーズなど、濃厚な料理との相性に優れています。 鹿肉と麦味噌には、それだけでも力強い旨味とコクがあります。 そこに赤唐辛子の重厚な辛さを重ねるのではなく、青唐辛子の鋭さと爽やかさを加えることで、鹿肉の旨味を引き立てながら、後味をすっきりと仕上げました。 激辛鹿味噌を最もおいしく生かせる唐辛子は、青唐辛子だと考えています。 自家栽培の青唐辛子 激辛鹿味噌に使う青唐辛子は、できる限り自分たちで栽培しています。 栽培期間中は農薬を使用せず、育ち方や実の状態を確認しながら収穫しています。青唐辛子は収穫する時期によって香りや辛さも変わるため、ただ原料を仕入れるだけでは得られない面白さがあります。 今後、生産量が増えて自家栽培だけでは足りなくなった場合は、外部から青唐辛子を仕入れる可能性もあります。その場合も、辛さや香り、品質を確認し、激辛鹿味噌に合うものを選んで使用します。 味噌へのこだわり 味噌には、鹿児島県さつま町でつくられている手づくり麦味噌「さつまみそ美人」を使用しています。原材料は、国内産の麦と大豆、ミネラルを含んだ海水塩。余計なものを加えず、昔ながらの製法でつくられた麦味噌です。 原材料へのこだわりだけで選んだわけではありません。激辛鹿味噌をつくるにあたり、さまざまな味噌を実際に試しました。その中で、鹿肉の旨味と青唐辛子の辛さを最もおいしくまとめてくれたのが「さつまみそ美人」でした。 麦味噌ならではの甘みと深いコクが、青唐辛子の鋭い辛さを受け止め、その奥にある鹿肉の旨味を引き出してくれます。 安心してお召し上がりいただくために 激辛鹿味噌は、未開封であれば常温で保存できます。 製造時には原材料をじっくりと加熱し、熱いうちに耐熱袋へ充填・密封。さらに、専用の加熱殺菌機を使って密封後にも殺菌を行っています。第三者機関による食品微生物検査と水分活性検査も実施し、製品の状態を確認しています。賞味期限は製造日から1年間です。...
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鹿肉を、もっと日常へ。「ボーンブロスで煮込んジカ」ができるまで
鹿肉を一般家庭の食卓に、もっと手軽に取り入れてもらうにはどうしたらいいのか。特別な日の料理ではなく、忙しい日にも素早く使えて、しっかりおいしい。そんな鹿肉商品を作れないか、これまでいろいろと考えてきました。その中で最初に生まれたのが、現在の主力商品である「下味付き熟成鹿肉」です。 そして、さらに手軽さを追求し、 常温で保存できる 開封後は温めずにそのまま食べられる 鹿肉を普段の食事に取り入れられる そのままでも、料理に加えてもおいしい という形にたどり着いたのが、「ボーンブロスで煮込んジカ」です。 そのまま食べるのはもちろん、スープ、カレー、うどん、炊き込みご飯などにも簡単に加えられます。保存食として眠らせておくだけではなく、日々の食卓で使いながら備えられる鹿肉です。 煮込んだニホンジカ、「煮込んジカ」 ニホンジカ……ニホンジカ……煮込んだシカ……煮込んジカ。 変換候補になかなか出てこないので、このネーミングには少しばかり後悔しています。それでも「煮込んジカ」が予測変換に出てくるその日まで、シカしか勝たんは頑張っていきます。 「ボーンブロスで煮込んジカ」に使っている部位 煮込んジカには、バラ肉を中心に、モモやロースなどから取れる、スジや筋膜の付いた肉を使用しています。一頭から取れるさまざまな部位を一緒に煮込んでいるため、部位によって食感もさまざま。ムチムチしたモモ肉、プリプリとしたスジ、プルプルにやわらかくなった筋膜など、一袋の中でいろいろな食感を楽しめます。 シカしか勝たんが大切にしているのは、仕入れた鹿をできる限り無駄なく、おいしい商品にすることです。 「下味付き熟成鹿肉」を作る際は、食べやすい状態にするため、肉の表面にある筋膜や硬いスジを一つひとつ手作業で取り除いています。その工程で生まれるのが、筋膜の近くに付いた肉です。見た目や形は不揃いですが、下味がしっかり染み込んだ、実はとてもおいしい部分。長時間じっくり煮込むことで、硬いスジや筋膜もやわらかな食感へと変わります。 これらを捨ててしまうのではなく、それぞれの部位に合った調理方法で、おいしく生かしたい。 そんな考えから生まれたのが、煮込んジカです。 鹿の骨から作る自家製ボーンブロス 鹿肉をジビエ処理施設から仕入れる際には、肉だけでなく骨も一緒に仕入れています。 その鹿骨をじっくり煮込み、骨やその周りに残る肉、スジなどから旨味を引き出したものが、煮込んジカに使用している自家製ボーンブロスです。 時間も手間もかかりますが、鹿を余すことなく使い切りたいという思いと、鹿ならではの味わいを最後まで商品に生かすために、スープも自分たちで作っています。 鹿肉だけを水で煮込むのではなく、鹿の骨から取ったスープで鹿肉を煮込む。煮込んジカの味を支えている、大切なひと手間です。 鹿の旨味を引き立てる、ほんのり昆布だし 煮込んジカには、そのままでもおいしく、さらにさまざまな料理へ使いやすくなるよう、昆布の旨味をほんのり加えています。昆布の味を前面に出すのではなく、鹿肉とボーンブロスの風味を上書きしない程度の絶妙な分量です。 肉類に多く含まれる旨味成分の「イノシン酸」と、昆布に含まれる「グルタミン酸」は、組み合わせることで旨味をより強く感じやすくなるとされています。 鹿の力強い旨味に、昆布の上品なだしを重ねる。 派手な味付けではありませんが、噛むほどに鹿肉の味が広がり、スープまで飲み干したくなるような味わいを目指しました。 料理に使う際は、シイタケなどに含まれる「グアニル酸」を加えるのもおすすめです。鹿肉、昆布、シイタケという異なる旨味が重なり、より奥行きのある味に仕上がります。 温めなくても、料理に加えても 煮込んジカは、袋を開ければそのまま召し上がれます。もちろん、湯せんなどで温めると、ボーンブロスの香りと鹿肉の旨味がさらに立ち上がります。...
鹿肉を、もっと日常へ。「ボーンブロスで煮込んジカ」ができるまで
鹿肉を一般家庭の食卓に、もっと手軽に取り入れてもらうにはどうしたらいいのか。特別な日の料理ではなく、忙しい日にも素早く使えて、しっかりおいしい。そんな鹿肉商品を作れないか、これまでいろいろと考えてきました。その中で最初に生まれたのが、現在の主力商品である「下味付き熟成鹿肉」です。 そして、さらに手軽さを追求し、 常温で保存できる 開封後は温めずにそのまま食べられる 鹿肉を普段の食事に取り入れられる そのままでも、料理に加えてもおいしい という形にたどり着いたのが、「ボーンブロスで煮込んジカ」です。 そのまま食べるのはもちろん、スープ、カレー、うどん、炊き込みご飯などにも簡単に加えられます。保存食として眠らせておくだけではなく、日々の食卓で使いながら備えられる鹿肉です。 煮込んだニホンジカ、「煮込んジカ」 ニホンジカ……ニホンジカ……煮込んだシカ……煮込んジカ。 変換候補になかなか出てこないので、このネーミングには少しばかり後悔しています。それでも「煮込んジカ」が予測変換に出てくるその日まで、シカしか勝たんは頑張っていきます。 「ボーンブロスで煮込んジカ」に使っている部位 煮込んジカには、バラ肉を中心に、モモやロースなどから取れる、スジや筋膜の付いた肉を使用しています。一頭から取れるさまざまな部位を一緒に煮込んでいるため、部位によって食感もさまざま。ムチムチしたモモ肉、プリプリとしたスジ、プルプルにやわらかくなった筋膜など、一袋の中でいろいろな食感を楽しめます。 シカしか勝たんが大切にしているのは、仕入れた鹿をできる限り無駄なく、おいしい商品にすることです。 「下味付き熟成鹿肉」を作る際は、食べやすい状態にするため、肉の表面にある筋膜や硬いスジを一つひとつ手作業で取り除いています。その工程で生まれるのが、筋膜の近くに付いた肉です。見た目や形は不揃いですが、下味がしっかり染み込んだ、実はとてもおいしい部分。長時間じっくり煮込むことで、硬いスジや筋膜もやわらかな食感へと変わります。 これらを捨ててしまうのではなく、それぞれの部位に合った調理方法で、おいしく生かしたい。 そんな考えから生まれたのが、煮込んジカです。 鹿の骨から作る自家製ボーンブロス 鹿肉をジビエ処理施設から仕入れる際には、肉だけでなく骨も一緒に仕入れています。 その鹿骨をじっくり煮込み、骨やその周りに残る肉、スジなどから旨味を引き出したものが、煮込んジカに使用している自家製ボーンブロスです。 時間も手間もかかりますが、鹿を余すことなく使い切りたいという思いと、鹿ならではの味わいを最後まで商品に生かすために、スープも自分たちで作っています。 鹿肉だけを水で煮込むのではなく、鹿の骨から取ったスープで鹿肉を煮込む。煮込んジカの味を支えている、大切なひと手間です。 鹿の旨味を引き立てる、ほんのり昆布だし 煮込んジカには、そのままでもおいしく、さらにさまざまな料理へ使いやすくなるよう、昆布の旨味をほんのり加えています。昆布の味を前面に出すのではなく、鹿肉とボーンブロスの風味を上書きしない程度の絶妙な分量です。 肉類に多く含まれる旨味成分の「イノシン酸」と、昆布に含まれる「グルタミン酸」は、組み合わせることで旨味をより強く感じやすくなるとされています。 鹿の力強い旨味に、昆布の上品なだしを重ねる。 派手な味付けではありませんが、噛むほどに鹿肉の味が広がり、スープまで飲み干したくなるような味わいを目指しました。 料理に使う際は、シイタケなどに含まれる「グアニル酸」を加えるのもおすすめです。鹿肉、昆布、シイタケという異なる旨味が重なり、より奥行きのある味に仕上がります。 温めなくても、料理に加えても 煮込んジカは、袋を開ければそのまま召し上がれます。もちろん、湯せんなどで温めると、ボーンブロスの香りと鹿肉の旨味がさらに立ち上がります。...
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【パティ(ミンチ肉)】を深堀り!注文、調理の前にご一読ください。
ハンバーグを作るとなると、玉ねぎやパン粉、卵、豆腐などを混ぜたくなる気持ちはよくわかります。しかし、シカしか勝たんの鹿肉パティを初めて召し上がるときは、まず何も加えず、鹿肉100%のハンバーグとして焼いてみてください。 余分な脂を丁寧に取り除いたうえで、つなぎを使わず、肉のたんぱく質が自然にまとまるよう独自の製法で仕上げています。加熱したときの肉汁の流出を抑えられるため、軽く形を整え、弱めの火でじっくり焼くだけ。 鹿肉が持つ濃い旨味と、赤身肉らしい食感を、最もわかりやすく味わっていただけます。 「鹿肉ミンチ」ではなく「鹿肉パティ」 この商品を「鹿肉ミンチ」ではなく、あえて鹿肉パティとして販売しているのには理由があります。 日本で親しまれているハンバーグは、挽き肉に玉ねぎやパン粉、卵などを加えて作るのが一般的です。肉がまだ貴重だった時代には、限られた肉をおいしく、ボリュームのある料理として楽しむための工夫でもありました。 一方、ハンバーグの原型である「ハンバーグステーキ」は、その名のとおり挽き肉のステーキともいえる料理です。 良い肉であれば、たくさんの材料を加えなくても十分においしい。肉を挽き、軽く形を整えて焼く。それだけで、肉そのものの味を楽しめます。 シカしか勝たんの鹿肉パティも、そんな「挽き肉のステーキ」として鹿肉の旨味を存分に味わっていただけるよう、商品設計しました。 ハンバーグとして適した部位を厳選 鹿肉パティには、旨味の強い「カタ」、しっかりとした食感の「スネ」、やわらかな「モモ」を中心に使用しています。 すべてを同じ細かさで挽くのではなく、部位の特徴に合わせて挽き目を変えています。それぞれを組み合わせることで、単調ではない立体的な食感に仕上げました。 挽き肉は表面積が広くなるため、ブロック肉以上に衛生的な取り扱いが求められます。そのため、モモはトリミング後の内側のきれいな部分を中心に使用し、カタやスネについても、食品製造に用いられる方法で適切な除菌処理を行っています。 専門機関による細菌検査を実施しています 本商品は、必ず中心部まで加熱して召し上がっていただく加熱用食肉です。 その大前提のもと、原料の選別からトリミング、加工、包装まで、各工程で衛生管理を徹底しています。 さらに、外部の専門機関による細菌検査を定期的に実施。検査結果を確認するだけでなく、製造工程の点検や改善にも役立てながら、安心して選んでいただける商品づくりを続けています。 おすすめの調理方法 まずは鹿肉100%ハンバーグとして食べていただきたい商品ですが、崩してさまざまな料理にもご活用いただけます。 ゴロゴロ大粒のそぼろ丼 キーマカレー タコスの具 ボロネーゼ パラパラとした一般的なミンチとは異なり、肉のたんぱく質同士がまとまっているため、崩して調理してもゴロゴロとした肉らしい食感を楽しめます。 また、一般的な牛豚の合挽き肉と比べて脂が少なく、カレーなどを作る際に、浮いた脂を取り除く手間がほとんどありません。 冷めても脂が白く固まりにくいため、お弁当や作り置きにもおすすめです。 レシピ:鹿100%ぺったんこハンバーグ レシピ:鹿味噌そぼろ丼 おいしく食べるための注意点 解凍方法...
【パティ(ミンチ肉)】を深堀り!注文、調理の前にご一読ください。
ハンバーグを作るとなると、玉ねぎやパン粉、卵、豆腐などを混ぜたくなる気持ちはよくわかります。しかし、シカしか勝たんの鹿肉パティを初めて召し上がるときは、まず何も加えず、鹿肉100%のハンバーグとして焼いてみてください。 余分な脂を丁寧に取り除いたうえで、つなぎを使わず、肉のたんぱく質が自然にまとまるよう独自の製法で仕上げています。加熱したときの肉汁の流出を抑えられるため、軽く形を整え、弱めの火でじっくり焼くだけ。 鹿肉が持つ濃い旨味と、赤身肉らしい食感を、最もわかりやすく味わっていただけます。 「鹿肉ミンチ」ではなく「鹿肉パティ」 この商品を「鹿肉ミンチ」ではなく、あえて鹿肉パティとして販売しているのには理由があります。 日本で親しまれているハンバーグは、挽き肉に玉ねぎやパン粉、卵などを加えて作るのが一般的です。肉がまだ貴重だった時代には、限られた肉をおいしく、ボリュームのある料理として楽しむための工夫でもありました。 一方、ハンバーグの原型である「ハンバーグステーキ」は、その名のとおり挽き肉のステーキともいえる料理です。 良い肉であれば、たくさんの材料を加えなくても十分においしい。肉を挽き、軽く形を整えて焼く。それだけで、肉そのものの味を楽しめます。 シカしか勝たんの鹿肉パティも、そんな「挽き肉のステーキ」として鹿肉の旨味を存分に味わっていただけるよう、商品設計しました。 ハンバーグとして適した部位を厳選 鹿肉パティには、旨味の強い「カタ」、しっかりとした食感の「スネ」、やわらかな「モモ」を中心に使用しています。 すべてを同じ細かさで挽くのではなく、部位の特徴に合わせて挽き目を変えています。それぞれを組み合わせることで、単調ではない立体的な食感に仕上げました。 挽き肉は表面積が広くなるため、ブロック肉以上に衛生的な取り扱いが求められます。そのため、モモはトリミング後の内側のきれいな部分を中心に使用し、カタやスネについても、食品製造に用いられる方法で適切な除菌処理を行っています。 専門機関による細菌検査を実施しています 本商品は、必ず中心部まで加熱して召し上がっていただく加熱用食肉です。 その大前提のもと、原料の選別からトリミング、加工、包装まで、各工程で衛生管理を徹底しています。 さらに、外部の専門機関による細菌検査を定期的に実施。検査結果を確認するだけでなく、製造工程の点検や改善にも役立てながら、安心して選んでいただける商品づくりを続けています。 おすすめの調理方法 まずは鹿肉100%ハンバーグとして食べていただきたい商品ですが、崩してさまざまな料理にもご活用いただけます。 ゴロゴロ大粒のそぼろ丼 キーマカレー タコスの具 ボロネーゼ パラパラとした一般的なミンチとは異なり、肉のたんぱく質同士がまとまっているため、崩して調理してもゴロゴロとした肉らしい食感を楽しめます。 また、一般的な牛豚の合挽き肉と比べて脂が少なく、カレーなどを作る際に、浮いた脂を取り除く手間がほとんどありません。 冷めても脂が白く固まりにくいため、お弁当や作り置きにもおすすめです。 レシピ:鹿100%ぺったんこハンバーグ レシピ:鹿味噌そぼろ丼 おいしく食べるための注意点 解凍方法...
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【ブロック肉】を深堀り!注文、調理の前にご一読ください。
「鹿肉はフライパンで焼くと硬くなる。ましてやモモ肉なんて、硬くて食べられないに決まっている」 そんなイメージを持っている方は、少なくありません。普段から鹿肉を食べている猟師さんでさえ、同じような理由でモモ肉を敬遠していることがあります。たしかに鹿肉は、何も考えずに焼くと硬くなりやすいお肉です。しかし、下処理と火の入れ方を工夫すれば、モモ肉もやわらかく、しっかりとした旨味を楽しめます。 シカしか勝たんの鹿肉ブロックについて 当店の鹿肉ブロックには、基本的にモモ肉を使用しています。ただし、ランダムでロース肉が入ることがあり、ロースには見分けられるようシールを貼っています。ロースが好きな方は「当たり」だと思ってください。 内容量は、すべて約150gにそろえています。 1パックずつカロリーや栄養を計算しやすく、食事管理をしている方にも取り入れやすいサイズです。また、大きさをある程度そろえることで火入れのばらつきを抑えやすく、調理条件を再現しやすくしています。 さらに、一定の熟成期間を設けることで、肉が本来持っている酵素の働きを活かし、やわらかさと旨味を引き出しています。下味もあらかじめ付けており、加熱後は追加で味付けをしなくても食べられる程度の、ほんのりとした塩味に仕上げています。お好みでソースや岩塩、ブラックペッパーなどを少し加えるだけで、レストランで味わうような鹿肉料理をご家庭で楽しめます。 「鹿肉は臭みがありそう」と心配される方もいるかもしれませんが、鹿肉は野生のお肉だから臭いのではありません。捕獲後に適切な処理と温度管理が行われていれば、気になるような臭みはほとんどありません。 当店では、信頼できる食肉処理施設から仕入れた鹿肉だけを使用しています。さらに、専用の機器で肉のストレス値を測定するなど、仕入れの段階から一頭ずつ状態を確認し、使用する鹿肉を厳選しています。 そこからさらに独自の下処理を加えることで、個体差による風味のばらつきを抑え、安定した味わいに仕上げています。ご家庭で血抜きや漬け込みをする必要はなく、解凍して加熱するだけで、鹿肉本来のすっきりとした旨味をお楽しみいただけます。 なぜ、ここまで下処理をしているのか 理由はシンプルです。とにかく、鹿肉の調理で失敗してほしくないからです。 「鹿肉を食べてみたけれど、硬かった」「独特の臭みがあって苦手だった」 一度そう感じてしまうと、「鹿肉はおいしくない」という印象が残ってしまいます。しかし、その中には、下処理や火入れが違えば、おいしく食べられた鹿肉も少なくありません。 せっかく命をいただいた鹿を、調理の失敗で無駄にしたくない。そして、鹿肉はきちんと扱えばおいしい食材だということを、日本全国に伝えたい。そのため、シカしか勝たんでは、ご家庭で難しい下処理をあらかじめ済ませ、できるだけ迷わず調理できる状態でお届けしています。 衛生管理について 当店では、食肉処理業の許可を受けた施設で鹿肉を処理し、定期的に微生物検査を行っています。検査結果を確認するだけで終わらせず、処理や製造工程の見直しと改善を繰り返しながら、安全な鹿肉をお届けできるよう衛生管理を続けています。 ただし、検査を行っている鹿肉であっても、生食や加熱不十分な状態で食べることはできません。必ず中心部まで十分に加熱してください。 おすすめの調理方 鹿肉ブロックは、次のような調理を想定して作っています。 ブロックのまま、フライパンで火加減を調整しながら焼く(ポワレ) 低温調理器を使って、しっとりとした鹿肉ローストにする 食べやすい厚さにスライスして、フライパンで焼く 特におすすめなのは、ブロックのまま火を入れる鹿肉ローストです。表面を香ばしく焼き、中心まで適切に加熱することで、赤身肉らしい旨味を残しながら、しっとりと仕上げられます。 低温調理器を使用する場合は、設定温度に達したお湯へ入れただけでは、肉の中心部がすぐに同じ温度になるわけではありません。肉の厚さや解凍状態によって必要な時間が変わるため、中心温度を確認し、十分な加熱時間を確保してください。 鹿肉は、中心部を75℃で1分間以上、またはそれと同等以上の効果が得られる条件で加熱することが推奨されています。安全に調理するため、できれば中心温度計を使用してください。 脂はあらかじめトリミングしているため、冷めても脂が固まりにくく、お弁当や作り置きにも使いやすい鹿肉です。 レシピ:鹿肉のポワレ レシピ:鹿肉のロースト 鹿肉を硬くしないための注意点...
【ブロック肉】を深堀り!注文、調理の前にご一読ください。
「鹿肉はフライパンで焼くと硬くなる。ましてやモモ肉なんて、硬くて食べられないに決まっている」 そんなイメージを持っている方は、少なくありません。普段から鹿肉を食べている猟師さんでさえ、同じような理由でモモ肉を敬遠していることがあります。たしかに鹿肉は、何も考えずに焼くと硬くなりやすいお肉です。しかし、下処理と火の入れ方を工夫すれば、モモ肉もやわらかく、しっかりとした旨味を楽しめます。 シカしか勝たんの鹿肉ブロックについて 当店の鹿肉ブロックには、基本的にモモ肉を使用しています。ただし、ランダムでロース肉が入ることがあり、ロースには見分けられるようシールを貼っています。ロースが好きな方は「当たり」だと思ってください。 内容量は、すべて約150gにそろえています。 1パックずつカロリーや栄養を計算しやすく、食事管理をしている方にも取り入れやすいサイズです。また、大きさをある程度そろえることで火入れのばらつきを抑えやすく、調理条件を再現しやすくしています。 さらに、一定の熟成期間を設けることで、肉が本来持っている酵素の働きを活かし、やわらかさと旨味を引き出しています。下味もあらかじめ付けており、加熱後は追加で味付けをしなくても食べられる程度の、ほんのりとした塩味に仕上げています。お好みでソースや岩塩、ブラックペッパーなどを少し加えるだけで、レストランで味わうような鹿肉料理をご家庭で楽しめます。 「鹿肉は臭みがありそう」と心配される方もいるかもしれませんが、鹿肉は野生のお肉だから臭いのではありません。捕獲後に適切な処理と温度管理が行われていれば、気になるような臭みはほとんどありません。 当店では、信頼できる食肉処理施設から仕入れた鹿肉だけを使用しています。さらに、専用の機器で肉のストレス値を測定するなど、仕入れの段階から一頭ずつ状態を確認し、使用する鹿肉を厳選しています。 そこからさらに独自の下処理を加えることで、個体差による風味のばらつきを抑え、安定した味わいに仕上げています。ご家庭で血抜きや漬け込みをする必要はなく、解凍して加熱するだけで、鹿肉本来のすっきりとした旨味をお楽しみいただけます。 なぜ、ここまで下処理をしているのか 理由はシンプルです。とにかく、鹿肉の調理で失敗してほしくないからです。 「鹿肉を食べてみたけれど、硬かった」「独特の臭みがあって苦手だった」 一度そう感じてしまうと、「鹿肉はおいしくない」という印象が残ってしまいます。しかし、その中には、下処理や火入れが違えば、おいしく食べられた鹿肉も少なくありません。 せっかく命をいただいた鹿を、調理の失敗で無駄にしたくない。そして、鹿肉はきちんと扱えばおいしい食材だということを、日本全国に伝えたい。そのため、シカしか勝たんでは、ご家庭で難しい下処理をあらかじめ済ませ、できるだけ迷わず調理できる状態でお届けしています。 衛生管理について 当店では、食肉処理業の許可を受けた施設で鹿肉を処理し、定期的に微生物検査を行っています。検査結果を確認するだけで終わらせず、処理や製造工程の見直しと改善を繰り返しながら、安全な鹿肉をお届けできるよう衛生管理を続けています。 ただし、検査を行っている鹿肉であっても、生食や加熱不十分な状態で食べることはできません。必ず中心部まで十分に加熱してください。 おすすめの調理方 鹿肉ブロックは、次のような調理を想定して作っています。 ブロックのまま、フライパンで火加減を調整しながら焼く(ポワレ) 低温調理器を使って、しっとりとした鹿肉ローストにする 食べやすい厚さにスライスして、フライパンで焼く 特におすすめなのは、ブロックのまま火を入れる鹿肉ローストです。表面を香ばしく焼き、中心まで適切に加熱することで、赤身肉らしい旨味を残しながら、しっとりと仕上げられます。 低温調理器を使用する場合は、設定温度に達したお湯へ入れただけでは、肉の中心部がすぐに同じ温度になるわけではありません。肉の厚さや解凍状態によって必要な時間が変わるため、中心温度を確認し、十分な加熱時間を確保してください。 鹿肉は、中心部を75℃で1分間以上、またはそれと同等以上の効果が得られる条件で加熱することが推奨されています。安全に調理するため、できれば中心温度計を使用してください。 脂はあらかじめトリミングしているため、冷めても脂が固まりにくく、お弁当や作り置きにも使いやすい鹿肉です。 レシピ:鹿肉のポワレ レシピ:鹿肉のロースト 鹿肉を硬くしないための注意点...
